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タイヤ交換 -乗用車編- タイヤサイズ:205/40R18

①車輌をピットに入れリフトアップ
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像01) 車輌をピットに入れリフトアップします。
車輌の下に入り適切なジャッキアップポイントを確認し、細心の注意を払います。
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像02)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像03)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像04)
②車輌からタイヤを外す
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像05)
③ホイールからタイヤのビードを落とす
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像06) 純正でも40偏平以下のタイヤが増えております。
お客様の大切なホイールを傷つけぬ様、行っていきます。
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像07)
④タイヤチェンジャーにセットしホイールからタイヤを外す
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像08) 低偏平タイヤではここでフィッターの腕が試されます!!
詳しい事は企業秘密…実際にご自身の目でお確かめください。
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像09)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像10)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像11)
⑤ホイールへタイヤをセットする為にビード部分に専用のビードクリームを塗布
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像12) あまり塗りすぎても走行中にタイヤとホイールが滑ってしまい、タイヤとホイールの組込位置がずれてしまいます。
また、塗らなすぎると組込時にタイヤのビード部を破損してしまいます。適切に塗りタイヤとホイールを馴染むようにします。
⑥タイヤとホイールをセット
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像13) タイヤの内径とホイールの径は同一ですのでこのタイヤの様な高インチ低偏平のタイヤは構造を理解して適切に作業しなければフィッティング出来ません。
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像14)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像15)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像16)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像17)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像18)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像19)
⑦空気を充填し、タイヤとホイールを嵌合
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像20) どんなに高性能なタイヤでも空気を入れなければただのゴムの塊です。
車輌にとって適切な空気圧を充填しエア漏れがないか確認をしてバルブキャップを締めます。
★今回は撮影の為見えやすいように空気を充填しておりますが、基本的には空気を充填の際の事故を防ぐため、安全籠に入れて空気を充填します。

※プロショップならではのポイントがここにあります。残念ながらホームページ上ではお見せできません
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像21)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像22)
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像23)
⑧ホイールバランスの調整
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像24) いよいよホイールバランスの調整です。
どんなに高性能なタイヤやホイールでも、工業製品ですので若干の重さのアンバランスがあります。
その若干のアンバランスが時速100㎞前後でハンドルの振動となって現れます。
(100㎞/h以外の速度行では別の原因があります。その際は是非とも当社へお問い合わせください。)
高速での長距離ドライブではこのハンドルの微振動が非常にストレスになり疲れやすくなります。
快適なドライブの為にもバランス調整は必須作業となります。

また、当社ではより車両に装着した状態に近い方法でバランス調整をするために、ホイールのボルトホールで固定してバランス調整を実施します。
より精度の高いバランス調整が可能となります。


※プロショップならではのポイントがここにあります。残念ながらホームページ上ではお見せできません
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⑨車輌へタイヤを装着
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像35) 欧州車の場合は車体側にボルトホールが開いており、ラグボルトでタイヤを取り付けます。
スムーズに装着できるようにホイールセット用のガイドを使用し装着していきます。
装着の際はトルクレンチを使用し、車両メーカーごとに設定されている規定トルクで締め付けしていきます
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タイヤ交換乗用車編(イメージ画像41)
⑩ホイールの清掃
タイヤ交換乗用車編(イメージ画像42) おしゃれは足元から!!せっかくタイヤが新品になってもホイールが汚れたままでは台無しです。
手洗いでしっかりと汚れを落とします

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