代表挨拶

代表者からのメッセージ

私がタイヤ業界で働くようになって感じたことは‟タイヤ業界の考える当たり前と
コンシューマの方々が求めている当たり前にはギャップがあるのでは?”でした。
そこからシノハラタイヤを運営していくうえで他業種から多くを学ぼうと、見て感じ考えた結果が『技術職とサービス業の両立』でした。

個人のお客様には、タイヤを購入する前の不安と期待を理解し、
そこに寄り添ったショップ運営を心がけています。
一般的にタイヤ交換の機会は、数年に一度あるかないかだと思います。
お客様によっては人生で数回あるかないかのタイヤ交換です。
我々にとってはいつもの当たり前のことでも、
お客様にとってはカーライフの大事なイベントのひとつだと理解し、
お客様に安心と満足を提供したいと考えています。

法人のお客様には、安全に人や物を運ぶことは一番の基本であり重要なことです。
しかし企業としてコストも重要であることも事実です。
タイヤは、使い方や管理次第で安全を損なうことなくコストを削減することができます。
タイヤ販売が目的ではなく、タイヤマネジメントを通じて安全の確保とコスト削減をお役立てることが、
シノハラタイヤの目的であり存在意義だと考えています。

どのようなお客様でもタイヤを販売することがゴールではなく、
お客様と弊社との関係がスタートするという想いで運営していきたい。
それが私と全スタッフの気持ちです。

代表取締役社長 篠原 大

シノハラタイヤ > 代表挨拶

ページトップへ