タイヤ交換について
作業時間はどれくらい?
タイヤ4本交換で40分~1時間頂戴しております。
車輌・ホイール形状により作業時間は異なりますのでご了承ください。
タイヤ修理について
プジョー・シトロエンのホイールのセンターホールがないタイプも作業可能ですか?
承っております。専用のバランサーを使用しセンターホールが無いタイプのホイールでもバランス調整が可能です。
タイヤに異物が刺さっているんだけど?
空気が抜けていない場合は、釘などの異物が刺さったままの状態で弊社へご連絡ください。
刺さった異物が空気を止める蓋の役割をしてくれています。異物を抜いてしまうと、蓋の役目がなくなるため急激に空気が漏れてしまいます。
すでに走行不能状態でお困りの際は、まずお電話にてご相談ください。
弊社サービスカーでの緊急出動や適切な対応をアドバイスさせていただきます。
タイヤを持ち込みでも可能ですか?
弊社では、お客様ひとりひとりのニーズとお車に合わせたタイヤ選びを行っております。
タイヤを通してお客様と関わっていきたいという思いから、
お持ち込みのタイヤ交換をお断りさせていただいております。
ランフラットタイヤなんだけどパンク修理は可能?
ランフラットタイヤのパンク修理については、多くの質問をいただきますので少し詳しく説明いたします。
ランフラットタイヤの定義はメーカーにより多少の違いはありますが、
基本的に時速80Kmで80Km走行できるタイヤとされています。
そのためサイドウォールを強化した設計となっています。
ランフラットタイヤは、パンクした状態で走行した(出来た)タイヤと捉えますので、
低空気圧状態で走行したタイヤ=修理不能と判断します。
ですが専門家の目で、タイヤ内面からサイドウォールを中心にしっかり確認をさせていただき、
修理後から摩耗末期まで使用できるかを診断し、可能と判断した場合のみ修理対応可能となります。
まずは、パンクに気づいた時点で走行を止め、一度弊社へお問い合わせください。
空気圧はそんなに重要?
空気圧が適正でないと、燃費が悪くなり偏摩耗が発生しやすく、タイヤ本来の性能を十分に発揮できません。
車輌ごとに適正空気圧は異なるため、運転席側のドア付近、もしくは給油口に記されていますので確認し充填してください。