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リグルーブ

リグルーブ(溝切り)とは、残溝が3~4mmになった時にタイヤライフを延ばすため、トレッド面に改めて溝を刻むことです。
これにより排水性が向上し、安全性を犠牲にすることなく最初の溝を最後まで使い切る事が可能です。

さらには摩耗が進行する事により、トレッド部の変形が少なくなることから発熱も抑制され、転がり抵抗が低減することで燃料消費率を改善します。

タイヤの再生法としては、欧米では常識となっています。
適切なタイミングで行っていただく事によって、優れた省燃費性能と同時に最大25%タイヤライフを延ばすことが可能です。

どのように溝を刻むのか、動画をご確認頂ければと思います。

リグルーブイメージ画像.png

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